災害や、地球上の困難を神様は守ってくれないの?
神も仏もない。とか
そんな風に考えてしまうことが、
あるかも知れません。
ですが、
ご神仏は精一杯守ろうとしてくださっております。
ご神仏は大難が小難になるよう。
小難が無難になるよう。
必死に守ってくださっています。
有り難いという字には「難が有る」という意味も含まれております。
難有ってこそ、人は有り難さを学ぶのです。
これまでの歴史の中で、人々はたくさんの困難を乗り越えてきております。
災害や疫病があった時代もたくさんありました。
動物や植物の環境を破壊してしまい、
動物や植物からみると、人間が早く終息しますように。と考えているかも知れません。
この地球では、バランスを持ち、共存して、それぞれの生き物が生きております。
そのバランスを保つことが肝心であり、地球で生きていく上では地球に合わせて生きる必要があるのです。
そして、この地球という星を選んで生まれて来ているのは自分自身です。
地球も変わろうとしています。
私たち人間も変わらないといけない時にきております。
各々でご神仏と繋がり、どんな状況になっても、動揺しないブレない芯を持つことです。
今後は我欲ばかりでいれば、生きにくい世の中になるかと思います。
思いやりの精神を持ち、地球と共に生きていければ、どんな困難にも立ち向かっていけると感じます。
大丈夫。必ず良い時代になります。