守護チームと私

スピリチュアルブログ

守護チームとは②

守護チームとは①の続きで、今回は私の守護チームの役割です。

 

これは私の守護チームを例にしておりますので、それぞれの方が同じような性質ではないことを予め御理解いただければと思います。

 

メインの方は前回書きました通り、弁財天=市杵島姫命=サラスバティの生まれ変わりのお方です。

私が生まれる前から人生設計を一緒に考えて下さり、生きている上で必要な時に課題を下さったり、私がいまいま必要なご神仏との縁を繋ぎに行って下さったり、いま出会っている方々との縁を繋いで下さったりしております。

 

そしてチームの他の方のご説明です。

 

まずは男性のお坊さんです。

この方は生きていた頃、高野山で修行をしていたお方です。

お坊さんと言うと優しいイメージもあるかと思いますが、私を守護してくださるお坊さんは、結構厳しいお方です。

武蔵坊弁慶のような服装で、結構ゴツイ感じです。

私は今回の人生で、波乱万丈な課題を選択しているため、要所要所でお坊さんが引き締めてくれています。

基本的には優しく愛に満ち溢れておりますが、厳しいのには意味があり、私が霊的に受けやすい体質なため、その霊的なものから守るためにも厳しい性質をお持ちなようです。

 

そして次はガテン系な男性です。

この方は江戸時代中期、江戸が一番江戸らしい時の石工職人さんです。

チャキチャキの江戸っ子といった感じで、ガハハと笑っている感じです。

いつもはドーンと構えていて、私が落ち込んだ時に「ほらよ!」と少しだけ良いことを投げかけて下さいます。

私が様々なことを心配ばかりしていた時には「先のことを心配したって仕方ねぇじゃねぇか!ガハハ!」と励ましてくださるお方です。

 

そして、私の過去世の巫女さんです。

この方は本当に優しいお方です。

メインの守護さんの癒しの部分をサポートして下さり、私の家族の守護チームや、周りの方の守護チームとの連絡役でもあり、

メインの方の秘書的な存在でもあります。

私が自分の子供に対し、過敏になっていた時、「あまり追いまわすことはしない方が良いですよ」と助言をして下さったこともあります。

 

そして平安時代の女性の方です。

この方はちょっと謎めいております。

私の文章力や表現力などのサポートをして下さいます。

書いて表現すること、口で伝えることなどのサポートです。

私は以前、人に言葉を伝えることがかなり苦手なタイプでした。今もですが。笑

極度の人見知りで、自分の言いたいことは言えない人でした。

毎月通っていた、産土神様(産まれた土地の神様)のところで、私がポツリと呟いた「もっと人に伝える力があればいいなぁ」と発した言葉に対し、守護チームの前衛として2017年にバトンタッチして下さったようです。

 

そして黒龍さん。

この方は福岡県にある宗像大社近くの大島にいた黒龍さんです。

元々は宗像大社の神様に仕えていた訳ではなく、力を貸していたようです。

手には水晶の玉のようなものを持っておられます。

ピンチヒッターのような存在なので、チームから出入りはされますが、ここぞ!という時にかなりのパワーで後押ししてくださるようです。

 

以上が私の守護チームです。

 

皆さんにもそれぞれ守護チームはおられますし、それぞれが役割を持っております。

 

それぞれ違う役割ではあるものの、一つだけ同じものを持っていると言えば、守護チームはみんな愛が深いということです。

 

厳しい中にも愛はありますし、私が自力で乗り越えなければいけない時は、敢えて手を貸さず、静観しておられます。

それも愛です。

 

壁にぶつかった時、壁を乗り越えるヒントをちょうだい!と言ったところで無言になることもありますし、私が教えてもらったところで、それは私の学びにはなりません。

そのため、敢えて無言なのです。

 

自分なりに考え、行動し、そこに後押しをいただけると言うこと。

 

他力本願では私の学びにはならないのです。

 

守護チームに言われたからこうやって動いた。

ではなく、自分で考え、自分の意思で動くことに意味があるのです。

 

周りに言われてから動くことも、「動く」ことに関しては自分の意思です。

「動かない」というのも自分の意思です。

 

その決断をし、覚悟を決めることで、ありがたい流れを作ってくださるのが守護チームです。

 

守護チームには感謝でしかありません。